緩衝法次亜水(HASH for Pro)のヒトコロナウイルス効果試験
ヒトコロナウイルスとは?【ヒトに感染するコロナウイルスの総称。】
・実施検査機関
国公立研究機関・大学のOBが中心となって公益性活動を行なっているバイオメディカルサイエンス研究会(略称:バムサ・BMSA)は、1987年(昭和62年)に厚生省所管の研究機関の研究者によって、研究人材の活用、予防医学の基礎研究と応用研究との連携、国際協力を柱に任意団体として設立されました。
活動の発展に伴って2000年(平成12年)に特定非営利活動法人(NPO)となり、2018年(平成30年)に認定特定非営利活動法人(Certified NPO)となりました。
予防医学とバイオセーフティ技術(病原体等の安全管理・運営)を基盤として、
感染症および公衆衛生分野における社会的支援・啓発活動を国内外において展開している。
上記のBMSAにて、緩衝法次亜水(HASH for Pro)のヒトコロナウイルス不活化効果試験が行われました。
公平性を保つためにメーカーが行うのではなく、株式会社G-HEAD様に依頼して頂き実施しました。
ヒトコロナウイルス不活化効果試験結果
・300ppmでは1分以内に99.99%不活。
・75ppm、150ppmでも5分で完全に不活しました。また、PCRでRNAが完全に消滅したことも確認できました。
想定されていたこととは言え、素晴らしい結果が出ました。
PCRでRNAとは?
ウィルスは、RNAのみで構成されていてPCR検査というのは、そのRNAを増殖させる検査なのですが、HASH for PRO(ハッシュフォープロ)により、RNAが完全に分解(イメージとしては、バラバラにする)されたことが証明されたという内容です。
分かりやすく言い換えますと、PCR検査の結果、RNAはなくなってますよといった解釈です。少しでもRNAが残っていると、PCR検査で陽性反応が出ます。
これからも、緩衝法次亜水の正しい使用方法や保管方法について当サイト内でも配信してまいります。また皆様の生活を安心安全に、そしてより豊なものにしていけるお手伝いができるよう進んで参ります。
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